- 【神式】玉串(たまぐし)の捧げ方はどのようなもの?
参列者に目礼して進み、神官・遺族に一礼し、玉串を受けます。右手で枝元、左手で葉先のほうをささえ、神前に進み、遺影に目を向けて、玉串をささげるように一礼します。次に持ち手を逆にし、時計回りにまわして、枝元を神前に向けて前に進み、玉串案に供えます。このあと二礼二拍手一礼しますが、拍手は「忍び手」といって音をたててはいけません。そのまま三歩下がり神官と遺族に一礼をして自席に戻ります。
参列者に目礼して進み、神官・遺族に一礼し、玉串を受けます。右手で枝元、左手で葉先のほうをささえ、神前に進み、遺影に目を向けて、玉串をささげるように一礼します。次に持ち手を逆にし、時計回りにまわして、枝元を神前に向けて前に進み、玉串案に供えます。このあと二礼二拍手一礼しますが、拍手は「忍び手」といって音をたててはいけません。そのまま三歩下がり神官と遺族に一礼をして自席に戻ります。