仏式の年忌（ねんき）は、一年目の命日の一周忌、続いて三回忌（一周忌だけ満で数え、あとは死亡した年から数えますから、満二年目にあたります）、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、三十七回忌、五十回忌、百回忌と続きます。亡くなった月日を祥月命日（しょうつきめいにち）といって、年ごとの年忌供養も行われるようです。

※宗旨、地域によって異なりますので、予めご了承下さい。