7月 – マナーなび

暑中見舞いとはどのようなもの？

sasaki — Wed, 15 Feb 2012 15:48:40 +0000

暑中見舞いとは、お中元の名残りで訪問すること、もしくは訪問の代わりに暑中の挨拶状を出すようになったものです。暑中とは、7月23日ころから8月8日ころの立秋の前日までを指します。暑中見舞いもこの期間中に出しましょう。立 ... 続きを読む

sasaki — Fri, 06 Jan 2012 16:04:26 +0000

親しい友人には、趣味の品がよいでしょう。音楽会や芝居のチケットを贈る場合は、チケットの料金を消し、相手が独身であっても2枚贈るのがマナーです。

sasaki — Fri, 06 Jan 2012 16:04:26 +0000

勤務先の上司や先輩などへの中元は、その職場の習慣にしたがうのが普通です。中元を廃止している職場の場合は、特にお世話になった人にだけ贈るようにしましょう。

sasaki — Fri, 06 Jan 2012 16:04:26 +0000

お中元は品物を贈り本来は現金を贈らないのですが、両親や祖父母へはこづかいを差し上げるのもよいでしょう。また、年寄りだけで暮らしている場合、1種類の品をたくさん贈るより、いろいろな品を少しずつ詰め合わせて贈るのも喜ばれます ... 続きを読む

sasaki — Fri, 06 Jan 2012 16:04:26 +0000

中元の品を選ぶ際は、相手の家族の構成、生活様式、趣味嗜好などを基準に考えるとよいでしょう。お中元は「ビール」「清涼飲料水」「洋菓子」「そうめん」などが定番です。また、季節感のあるものを選んだほうがよいでしょう。贈られ ... 続きを読む

sasaki — Fri, 06 Jan 2012 16:04:26 +0000

そもそも中元とは、中国の三元（上元＝1月15日、中元＝7月15日、下元＝10月15日）のうちのひとつです。わが国では三元のうち、日本古来の魂祭りやお盆の行事が重なる中元を特に重視したので現在に残りました。

sasaki — Fri, 06 Jan 2012 16:04:26 +0000

中元の礼式用語（表書き）は、「御中元」を用います。中元の時期に間に合わなかった場合は、「暑中見舞」とします。また、立秋（8月8日頃）から8月末日までに贈る場合は、「残暑見舞」としてください。のし紙は紅白の花結びを用い、短 ... 続きを読む

sasaki — Fri, 06 Jan 2012 16:04:26 +0000

現在の中元は、1年の上半期の区切りとして、日頃お世話になっている人への感謝の気持ちを込めて贈ったり、親しい人へのご機嫌伺いといった意味を持っています。誰に贈るかは、各自の交際の広さによりますが、一度贈るとやめにくくなるの ... 続きを読む

sasaki — Fri, 06 Jan 2012 16:04:26 +0000

お中元の品物を贈る時期は、7月初旬から7月15日までに贈るのが一般的ですが、月遅れのお盆を行う地方では、7月下旬から8月中旬までに贈ることが多いようです。この時期に間に合わなかったときは贈答品の礼式用語（表書き）を「暑中 ... 続きを読む

sasaki — Fri, 06 Jan 2012 16:04:26 +0000

主治医やけいこ事の先生など、贈り物をたくさんいただくお宅へは、商品券やレストランのギフトカードなどが気がきいています。