2月 – マナーなび

立春とはどのようなもの？

sasaki — Wed, 15 Feb 2012 11:07:14 +0000

立春とは、冬と春の分かれる節分の翌日であり、立春は寒さがあけて春に入る日です。また、立春以降初めて吹く南よりの強風を春一番と呼びます。昔は１年の始まりでもありました。

sasaki — Wed, 15 Feb 2012 10:53:53 +0000

節分とは季節の移り変わるときという意味を指し、立春の前日の2月3日になります。もとは、立春、立夏、立秋、立冬の前日をいい、年に四回ありました。現在、立春の前日だけになったのは、旧暦で年の変わり目の重要な日にあたっていたからと言われています。

また、節分には豆まきを行います。これは、季節の変わり目に起こりがちな災害や病気を鬼に見立てて追い払う儀式です。

さらに、柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の頭をさしたものを戸口にはさんだりして、邪気を払う習慣がある。

sasaki — Fri, 06 Jan 2012 16:53:53 +0000

2月14日。由来は、ローマの聖人、バレンチヌス（バレンタイン）が殉教した日になります。バレンチヌスは愛の守護神といわれ、この日だけは女性が男性に愛のプレゼントを贈ってよいと言われています。チョコレートやアクセサリーなど、カードなどを添えて贈ります。

外国では女性から男性にチョコレートを贈り、愛を告白するという決まりはありません。これは日本ならではと言われています。