1月 – マナーなび

お年玉とはどのようなもの？

sasaki — Fri, 17 Feb 2012 11:51:01 +0000

お年玉とは、年始回りのときに、子どもにあげるお金のことです。お年玉をいただくことは、子どもにとって一年中でいちばん嬉しいことのひとつでしょう。

お年玉をあげるのは、中学生ぐらいまでが普通でしょうが、高校生にあげてもおかしくはないでしょう。金額があまり多いのは、相手の家庭の教育方針上から迷惑になることもありますので、注意が必要です。

お年玉はポチ袋というかわいい絵をかいたお年玉用ののし袋に入れ、あらかじめ相手の子どもの名前を書いて用意し、年始回りに持参します。

お年玉の由来としては、年始めに神様に供えたもちをおろし、年神様（としがみさま）から賜ったもちを分け与えるという意味から、年長者から年少者へちょっとした小物を添えて渡したのが始まり。現代では、それがお金になりました。

sasaki — Fri, 17 Feb 2012 11:44:23 +0000

正月は家に歳神様（としがみさま）をお迎えし、祝う行事です。歳神様とは1年の初めにやってきて、その年の作物が豊かに実るように、また、家族みんなが元気で暮らせる約束をしてくれる神様です。正月に門松やしめ飾り、鏡餅を飾ったりするのは、すべて歳神様を心から歓迎するための準備と言われています。

また、正月は日本の行事の中で最も古くから存在するものだと言われています。

sasaki — Mon, 13 Feb 2012 10:09:04 +0000

お祝いをするのは身近な人で、親から記念になる品を贈ることが多いようです。成人祝いの贈り物として、大人にふさわしいものを選びましょう。また、本人の意向を重視してあげることもポイントです。

男性であれば、「スーツ」「腕時計」「パソコン」「ネクタイ」「ワイシャツ」など
女性であれば、「振袖」「アクセサリー」「フォーマルウェア」など
また、祖父母からのお祝いは、「商品券」や「現金」といったケースが多いようです。

また、成人式のお祝いならではの贈り物で「酒類」も人気です。

sasaki — Mon, 13 Feb 2012 10:06:34 +0000

成人式の由来は、人生の四大儀式である冠婚葬祭の一つ、「冠」の祝いの由来となった「加冠の儀」、つまり一人前の成人と認められる「元服式」が、今日の成人式にあたります。成人式は、一月の第二月曜日に行われます。各自治体による式典 ... 続きを読む